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私とエミさんの社内不倫体験記

これは私が会社員だった頃の話。まだ40代前半で働き盛りだった私は地方都市への店舗開拓を一手に任され、精力的に西日本各地を飛び回っていました。

 

仕事の内容は携帯電話ショップの新規開店に伴う各種業務、テナント探しから内装、備品購入、人材確保までその全てでした。

 

今になって考えれば、単身赴任でビジネスホテル暮らし、会社からの仮払い金もけっこうあって、不倫する条件が揃っていたのかも知れません。

 

そんな折、お店のカウンター受付の募集で応募してきたのがエミさん。歳は38歳でしたが、なんとも女性フェルモンむんむんといった感じの女性。かなりの美人です。ご主人は公務員で働きたい理由は「別居中だから生活費が欲しい」とのこと。もちろん即採用です。

 

それでも、オープンさせた店を軌道に乗せるのが役目の私は、とりあえず仕事が先で、彼女の色香が気になるもののそれから1年ぐらいはエミさんと2人で必死に働きました。

 

おかげて、2年目に入ってからお店は好調に売り上げを伸ばし、新しい店長を地元で育てて、私はまた別の町に赴任することが決まったのです。私は新スタッフ募集に社員教育とまた忙しくなりました。

 

そんな時、普段は無口なエミさんが私にこう声をかけたのです。「ねぇ、店長。あしたから新しい人が入るんでしょう、2人で働くのはきょうで最後ですね・・」と、「ああ、そうやねぇ」と返しましたが、彼女の真意を察した私は思わず「きょう飲みにいこうか」と誘ってしまったのです。

 

それからは近くの居酒屋でおつかれさんをした後、寿司屋にいって腹ごしらえ、最後にホテルのラウンジでカクテルを飲んで・・。
やばいパターンなのは2人ともよく解っていました。お互いに妻も夫も子供もいる仲。

 

となり同士に座ったラウンジのカウンター。私は思い切って彼女のミニスカートのふとももにそっと手をおきました。一瞬固まる彼女、しかし彼女のふとももの力は徐々に抜けていったのです。

 

あれは、本当に一日だけの恋。なぜなら、次の日の夕方私の妻が次の赴任先への引越しの手伝いにやってきて、2人で会う機会が無くなってしまったからです。
ですが、なんでものめり込んでしまう私にとっては、これでよかったのかも知れません。